▼詳細

■後遺障害等級に不服があれば異議申し立てを必ず検討しましょう。
交通事故の慰謝料請求には正しい後遺障害等級認定が必要不可欠です。
したがって、等級認定に少しでも疑義があれば異議申し立てをお勧めします。

後遺障害異議申し立ての重要性をご覧下さい。

■後遺障害異議申し立ては何回でも出来ます。しかし、何度もすればいいってものでもありません。
異議申し立てするには、医師の所見が必要です。そのため、医師面談をしたり、医療照会をかけたりすることが必要となるのです。医師も忙しい身、何度も所見を求めるのも考えものです。医師とは信頼関係を築くことによってきっちりとした所見を得ることができるのです。そのためには、的を得た異議申し立てを心がけましょう。

■異議申し立ては、後遺障害に詳しい交通事故専門家お願いしましょう。
交通事故専門家といっても、慰謝料請求に詳しいけれど後遺症は出来ない専門家が大半だと思います。正しい等級認定を獲得せずに、適正な慰謝料を獲得することはできません。まずは後遺障害、次に慰謝料です。