昨日、ケアマネージャさんを対象にしたエンディングノートセミナーを開催しました。
ケアマネのなかでも、「必要と思われる利用者や家族に紹介しノートを書店で買ってもらい、それをきっかけに考えやコミュニケーションに役立ててもらっている」という方がおられました。
このように、コミュニケーションのきっかけつくりにもなり、また自らが書くことで考えや想いというものが整理でき、思い残すことのない有意義な人生を過ごすことができるものと思います。
遺言のように法的効力はありませんが、想いを次世代へ繋ぐにはエンディングノートは最高とツールです。