ブログ

医師の暴言

お客様と面談している時の話です。

面談した方のお姉さまが事故の被害者なのですが、医師から『自分お金にしようと思ってるやろ!』と暴言を吐かれて大変落ち込んでしまい、それ以降診察を受けることに萎縮してしまい、その医師に対して何も言えなくなってしまったとのことです。

ちなみに症状は、手首を骨折し、可動制限が残っています。

その弟さんは、正義感の強い方で、直ちにその医師に伝えたそうです。

『お金にしよう思って来てるんか?なんて患者に言う病院は聞いたことがない!何もお金のために言ってるのではない!手首が曲がらないし痛いことが生涯残るんです。そのためこれからの長い将来のために、しっかり保証をしてもらわないといけないです!そのためには後々問題が残らない様に、あなたに相談しているんじゃないですか!』

プライドの高い医師は『申し訳ない』と返答。スッキリスッキリ

実は、このようなケースはそう少なくないかもしれません。

特に女性の場合、このような暴言を吐かれたというお話を聞きます。

このような時は、ストレスがかからない通院をするためにも、早め早めに専門家に相談するのもいいと思います。

次回無料相談会

平成24年9月10日(月)

詳細はこちらまで

関連記事

  1. 10月から変わること
  2. つけていて良かった、弁護士特約
  3. 震災個人ボランティア、あなたの行動力に胸を打ちました!
  4. 年末のご挨拶
  5. 近年の後遺症認定審査の傾向について
  6. 早いですね。。
  7. 被害者の過失割合が高いケース(弁護士基準編)
  8. 自転車専用道路をみかけました。

関連メディア

Company

交通事故後遺障害.com

■運営会社
行政書士 福島法務事務所
〒650-0022
兵庫県神戸市中央区
元町通4-6-20
ライオンズプラザ元町3階

【電話番号】078-361-7507

【受付】9:00~19:00

【定休日】土曜・日曜・祝日
面談は定休日も可能です。
(事前のご予約をお願いします。)

Area

■対応エリア
兵庫県 大阪府 京都府 滋賀県 奈良県 和歌山県など全国対応いたします。
PAGE TOP