脳脊髄減少症の患者は10万人ともいわれています。
この傷病の主な症状は、起立性頭痛、めまい、耳鳴り、倦怠感など様々で特にに頭痛に悩まされている方が多いのが特徴といえます。横になると少しは治まるものの、立ちぱなしの状態では激しい頭痛に襲われ日常生活に支障を来たしてしまい、社会復帰が困難なケースも少なくありません。
保険適用もなく治療も高額であるため経済的にも負担がかかっているのが現状でした。
しかし、このたび、大きな前進があったようです。
昨年10月厚生労働省の研究班が脳脊髄漏出の画像判断基準を発表したとのことで、今後は厚生労働省と国土交通省とが連携を図り大きく前進していこくとが期待できるのではないでしょうか。
自賠責適用が現実のものとなり、この傷病で苦しめられている方々が救われる日が一日でも早くればと心から願っております。
自賠責保険について大臣初答弁
>脳脊髄減少症について
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4月19日(木)
この機会に後遺障害等級・慰謝料などについて少しでも解決して楽になりましょう。