CRPS(複合性局所疼痛症候群)の審査にあたって、自賠責損害調査事務所から両上肢、両手指の写真撮影も求めがあった。
撮影方法は6つ、?立った状態で左右の両肩から指先までを、身体の前に90度伸ばした状態と?下げた状態で両上肢を?手の甲を手指を開いた状態と?握った状態?手のひらを手指を開いた状態と?握った状態である。
これらの写真を要求する目的は、皮膚の色調を確認するためで、際立てるためには白い布などを背景に撮るのがよいと以前医師から聞いていたので、今回もそのようにした。
次回無料相談会
8月4日(木)