交通事故によりるPTSDを患う。
しかし事故との因果関係がないという理由により後遺障害には該当しないと自賠責が判断していた事案で、このたび異議申し立てした結果、因果関係が認められた。
異議申し立てへ向けての準備(平成22年11月9日掲載)
心療内科にかかっていない9ヶ月にPTSDの症状があったことを証明できるかが鍵であった。
事故直後からは整形外科と形成外科の二つ病院にかかっていたことから、関係が良好であった形成の医師をたよって医師面談することにした。しかし医師は現在他院(岡山県)にて勤務しているため、私が知りたいことを医療照会状という形で作成し、依頼人に託した。
医師は当時のことを良くご記憶になられていたようで、協力をえることができたのである。
結果は14級であるが、大成功といる。何故なら裁判で因果関係を争う手間が省けたから。。
しかし、医療照会をかけ再度異議申し立てはするつもりだ。もとろん訴訟をみこんでのこだが
次回無料相談会
平成22年3月10日(木)