TFCC損傷の異議申し立てを昨日済ませた。
なんとこの件3度目の異議申し立てなのだ。なんとも時間がかかっている。
条件が揃っているのもかかわらず、自賠責(共済)が認めようとしないのである。
MRI画像で明らかに捉えられるし、そのことは自賠責(共済)も認めているのである。しかも事故との因果関係も問題なし。それなのに何故?
理由は『有意な神経学的所見に乏しい』ということ。
何それ?
尺屈回テスト、尺骨頭ストレステストでは陽性を示しているし、不安症(手首のぐらつき)まであるというのに。。
医師に相談しても、神経の圧迫や損傷でないので有意な神経学的検査などないと言っている。
過去にも、同じ事例で認められていることもあるし、認めらないのが理解できない。どうもここで認定にならないとなると、どうも自賠責(共済)、任意(共済)が結託しているのではないかと、勘ぐるってしまうのは私だけだろうか。
今回×ならば、自賠責紛争処理機構(公平中立的な機関)への申し立てを視野にいれている。
尚、本件は、14級9号→10級10号(動揺関節)への異議申し立て。
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12月22日(水)
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