交通事故で危うく死ぬような経験をするとPTSDと云う傷病を発症することがある。
本人の意思とは関係なく事故の記憶が勝手に蘇り、動悸、過呼吸、不眠、イライラなどの症状を残し、日常生活に大きく支障を来たすことになる。
申請から数か月経ってようやく結果がでのだが、残念ながらPTSDについては認定にならなかった。
その理由を要約すると、
①事故から9ヶ月経過してから心療内科にかかった。
②その間に症状の訴えが、整形外科等の他病院で窺えない。
まずはカルテを取り寄せるとしよう。。。
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平成22年11月10日(水)